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『タモ』の木をご紹介いたします。

今回は『タモ』をご紹介します。

 

分布地域は、北海道、本州(長野県以北)、ロシア沿海地方、サハリン、朝鮮などで、
主要産地は日本、ロシア沿海地方、中国東北部になります。

 

気乾比重は0.65になります。
辺材は淡い黄白色、心材は淡い灰褐色で、辺心材の境目は明瞭。木理はほぼ通直だが肌目は粗く、時に縮杢(ちぢみもく)などの美しい杢目が現れる事があります。
重硬で靱性・弾力性に富んでいる。加工性・耐朽性は中程度。

 

用途は家具、器具、合板、車輛、土木、建築(壁画造作など)、機械、運道具、薪炭などに使用されます。

 

こちらはロシア産のタモ♫
産地により色味が異なり、また一味違う表情を

魅せてくれています☆

 

近年、タモが人気なのは、ナチュラルで淡い色と、場所によって色の深さが異なる木目の美しさによるもので、スラッとほぼまっすぐ伸びた木目が区切るように、淡い色みや黄みがかった層がいくつもできており、1色ではない多様さが特徴的な模様を描いていて、とても綺麗です。

 

その木目を活かした家具などの加工品は、
ナチュラル系のシンプルなデザインで制作された物が多く、今回のタモは先日、テーブルの天板として旅だって行きました。
出来上がりが楽しみです😁

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