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今回は『タモ』をご紹介します(^^)

今回は『タモ』をご紹介致します(^^) 〈原産地〉

滋賀県を南端とし、北海道までの地域に生育しています。

〈気乾比重〉
 0.65
〈その他名称〉
ヤチダモ、タモアッシュ。

非常に淡い色をしており、黄色みのかかった淡褐色から薄茶色をしています。

タモは胴回りが大きく、胸高直径が1.2mにも達する木で学名の[Fraxinus sieboldiana]は日本でも有名なドイツ人の医師兼博物学者であるシーボルトがつけたとされ、学名の”sieboldiana”の部分にその名残を見る事ができます。
タモの木材を乾燥させる際に問題となるのはアテが多い樹種である事で、この特徴から木材としては乾燥が難しい部類に属します。

強度に関しては広葉樹の中でも比較的、硬い木材だと言え、その頑丈さから家具の材料として好まれています。
タモの材質は北米産のアッシュに似ていますが、一般的にはアッシュの方が少し硬いと言われており、現在は国産のタモと材質的にあまり違いがない中国産やロシア産のタモが使われる事が増えてきているようです。

〈用途〉 タモは硬く、反発力があるという特性からプロ野球のバットの材料として使用されてる事で有名ですがバットの材料とされているのは本種ではなく「アオダモ」と呼ばれている別の種類の木です。
しかし、タモ(ヤチダモ)もその優れた材質からスポーツ用品の材料として使用される事は多く、ボートのオール、ホッケーのスティックなどに利用されています。
内装材として利用される場合には主にドア枠、階段、カウンター、フローリングなどに使用されます。
また、タモはその強度を活かして家具材に使用される事も多く、品質の良い木材である事から幅広い用途で活用されています。

近年、タモが人気なのは、ナチュラルで淡い色と、場所によって色の深さが異なる木目の美しさによるものです。スラッとほぼまっすぐ伸びた木目が区切るように、淡い色みや黄みがかった層がいくつもできており、1色ではない多様さが特徴的な模様を描いています。

その木目を活かし、家具などの加工品はナチュラル系のシンプルなデザインで制作されたものが人気を呼んでいます。

「杢」(もく:Figure)は装飾性が高いことから、和風建築の各所に用いられたり、挽物や指物、楽器の素材として珍重されています。  こちらの玉杢は言葉で表現しきれない美しさがあり、杢の奥深さを感じます♫
*今回の写真はロシアタモを使用しています。
天板やカウンター材などたくさんの木材を在庫していますので是非一度見に来てください☆

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